1267386 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

韓国ソウル!文家の掟

韓国ソウル!文家の掟

カマ夫が眠いとき



昨日・・というか、今朝4時にヘロヘロになって帰ってきた。
タクシーの中でも半分寝てたみたいだ。
言ってることがおかしかった。
何がおかしいって

 男 言 葉 を 使 っ て た の だ

この間 母が来たときは意識してたった二言だけ
男言葉になったカマ夫だったが、今朝は違った。
普通の言葉が続いたのだ。
いや、ちょっとおおげさだな、男言葉は。
つまりカマ言葉じゃなかったということなんだけど^^;

「おかえり~、おつかれさま~」
「おうっ!だらいま~」
「毎日大変だね~」
「おうっ!体がハチハチ(意味不明)痛いぜ」
「ご飯食べたの?」
「ごはん?うん、食ったわよ(微妙・・・-―;)」
「明日何時に行くの?」
「ヨルシ(突然韓国語)。明日電話で起こして」

ね?けっこう普通でしょ?
それでShaqはちょっと思った。

カ マ 夫 は 眠 い 方 が 普 通 に な る の か も・・

で、朝10時に電話してカマ夫を起こした。
「10時だよ、おきな~」
「はい、起きます。」
「って寝たらだめだよ!」
「はい、寝ません。」

次はエライ丁寧なお言葉かい。

10分後。もう一度電話。

「起きたの~?」
「はい、起きました。」
「本当はまだベッドじゃないの?」
「今、目を開け始めました(微妙な日本語・・・-―;)」
「シャワーしなよ!」
「おうっ 今するぜ!」

バランス悪すぎ。カマ夫さん。
昼休み。一応確認のため電話する。

「ちゃんと会社行ったの?」
「行った」
「目開いたの?」
「すこし」

ここでつい褒めてしまった。

「なんか、眠いとき、けっこう男っぽい言葉使ってたよ。」

その返事は残念ながらこれだった。


「 あ  ら。 そ  う  か  し  ら  ? 」

そのときはもう眠くなかったらしい・・・T_T


© Rakuten Group, Inc.
X